2008年12月25日
高橋元弘弁護士が執筆した「会社役員のための知的財産法入門-企業経営と特許戦略を中心に」が、月刊監査役549号に掲載されます。
2008年11月
高橋元弘弁護士、渡邊肇弁護士が執筆した「The Relationship between the Judgment Invalidating Patent Claims at an Appellate Court of Patent Infringement Lawsuit and the Decision of Correcting the Claims Rendered after the Judgment」が、Bimonthly Journal of A.I.P.P.I. Vol. 33 No.6に掲載されます。
2008年11月
Legal500 2008/2009で、当事務所はDispute Resolutionの分野で上位グループにランキングされました。
Legal500のウェブサイト
2008年10月25日
高橋元弘弁護士が執筆した「特許法104条の3第1項に基づく無効主張を採用して特許権に基づく損害賠償等の請求を棄却すべきものとした控訴審判決につき、同判決後に特許請求の範囲の減縮を目的とする訂正審決が確定したため再審事由が存するとしてその判断を争うことが許されないとされた事例 最高裁判所平成20年4月24日第一小法廷判決(平成18年(受)第1772号)」が、社団法人日本国際知的財産保護協会 月報 第53巻 第10号に掲載されます。
2008年10月21日
後藤高志弁護士が執筆に参加した『企業再編 法律・会計・税務と評価 [初版]』が、清文社より出版されます。
2008年09月16日
金融ファクシミリ新聞社主催で、後藤高志弁護士が、「組織再編における有価証券届出書作成の実務~制度運用開始から約1年が経過した現在の実務を中心に~」と題する講演を行います。
詳しくは金融ファクシミリ新聞社ウェブサイトをご覧ください。
2008年08月09日
渡邊肇弁護士がニューヨークで行われるAmerican Bar Association(アメリカ法曹協会)の年次大会において開催される、"IP Litigation: Global Best Practices"(「知的財産権訴訟のグローバル戦略」)と題するパネルディスカッションにパネリストとして参
加します。
詳しくはAmerican Bar Associationウェブサイトをご覧ください。
2008年08月01日
佐藤久文弁護士が当事務所に入所しました。佐藤弁護士は、これまで裁判官として民事訴訟事件を中心に多種多様な事件を担当しており、最近では成年後見事件の運用改革のために実務を率先した経験を有しております。裁判官として豊富な実務経験を有する佐藤弁護士の参加は、当事務所に新たな活力を加えてくれるものと思います。
当事務所の弁護士は、佐藤弁護士の参加により紛争解決と紛争予防の両面においてより厚みを増した布陣の下で、真の意味での質の高い総合的なリーガル・サービスをクライアントの皆様に提供するべく日々研鑽を積み、精進して参る所存です。
皆様におかれましては、これまでどおりご指導ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
《佐藤弁護士からのご挨拶》
私は、これまで、裁判官として、民事訴訟事件を中心に、破産・民事再生事件、執行・保全事件、後見事件等を担当して参りました。数千件の事件を経験しておりますので、裁判実務に必要な知恵や紛争解決のための感覚は多少なりとも身に付いていると自負しております。これからは、裁判官時代の経験をフルに活用し、最善の紛争解決、確実な紛争予防を目指して、皆様のご要望に適切かつ柔軟にお応えできますよう、誠心誠意、職務に邁進する所存でございます。皆様におかれましては、これまでどおりご指導ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
※佐藤弁護士は8月18日より執務開始予定です。
2008年07月30日
企業研究会 主催で、高橋元弘弁護士が、知的財産、法務、総務、研究・技術開発の各部門ご担当の方等を対象に「特許侵害への対応と実務上のチェックポイント」と題する講演を行います。
詳しくは企業研究会ウェブサイトをご覧ください。
2008年07月
阿南剛弁護士が執筆した「株式担保の電子化対応-電子化後の実務上の留意点と移行措置について-」が、ビジネス法務9月号に掲載されます。
2008年07月01日
後藤高志弁護士が当事務所に入所しました。後藤弁護士は、会社法・金融商品取引法等の最新の法律実務に明るく、かつ、明朗快活な新進気鋭の弁護士です。私共は、後藤弁護士を迎えて更に手厚くなった布陣のもとで今後とも一丸となって研鑽を積み、当事務所の理念を実践すべく、日々精進して参る所存です。
これまでどおりご指導ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
《後藤弁護士からのご挨拶》
私は平成16年より森・濱田松本法律事務所に勤務し、会社法・金融商品取引法等を専門分野とし、多くの方に支えられながら、M&A案件を中心に多様な経験を積ませていただきました。今後もこれまでの経験を礎に、きめ細やかなリーガル・サービスを提供することで皆様方のご要望にお応えできるよう精進して参る所存でございます。何卒従来に増してのご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
2008年06月10日
末吉亙弁護士が執筆した『知的財産法実務シリーズ3 新版意匠法』が中央経済社より出版されます。
2008年05月21日
企業研究会 主催で、末吉亙弁護士が、知的財産、R&D部門を中心に知財マネジメントに携わる方々を対象に「特許戦略の組織的検討(方法論)」と題する講演を行います。
詳しくは企業研究会ウェブサイトをご覧ください。
2008年05月20日
末吉亙弁護士が執筆した『知的財産法実務シリーズ2 新版商標法』が中央経済社より出版されます。
2008年05月02日
渡邊肇弁護士が米国カリフォルニア州サンタモニカで行われる、カリフォルニア法曹協会(California Bar Association)主宰のInternational Arbitration Conferenceにスピーカーとして参加します。
2008年04月20日
末吉亙弁護士が編集・執筆した『実務知的財産法講義(全訂増補版)』が民事法研究会より出版されます。
2008年03月27日
企業研究会 主催で、高橋元弘弁護士が、法務・総務・システムの各部門ご担当の方々を対象に「ソフトウェア開発受託契約の実務」と題する講演を行います。
詳しくは企業研究会ウェブサイトをご覧ください。
2008年02月
清水真弁護士が「買収防衛の場面における株式買取資金の支出」を執筆した『会社法と商事法務』が商事法務より出版されます。
2008年02月26日
金融ファクシミリ新聞主催で、阿南剛弁護士が、「活発化する自己株式取得と法務」 と題する講演を行います。
詳しくは金融ファクシミリ新聞ウェブサイトをご覧ください。
2008年01月16日
会計士補会主催で、小松正和弁護士が、「公認会計士の法的責任」 と題する講演を行います。
詳しくは会計士補会ウェブサイトをご覧ください。
2008年01月
清水真弁護士が執筆に参加した『倒産法全書 上巻・下巻』が商事法務より出版されます。
2008年01月
高橋元弘弁護士が執筆した「特許法102条2項・3項に基づく損害賠償をめぐる近時裁判例の検討」が、パテント第61号第1号に掲載されます。